機械をクールダウン。
2022年8月 滋賀県栗東市 【 製品名 】 HYPER STRONG COOL セパレートタイプ 3台 (塩害仕様) 【 事業内容 】 バイオマス発電 【 相談内容 】 例年、発電機・ボイラの機械熱で50℃前後あり、その他機械にエラーが起きて困っている。ハイパーストロングクールで改善・対策できないか。目標温度は35℃。 【 問題点 】 ・機器選定について、GHP(ガスヒートポンプ)・EHP(電気式ヒートポンプ)・ダクト等の案を比較検討されベスト案を選択する。 ・ランニングコスト・導入費用・既存発電機・ボイラのメンテスペース確保など慎重に検討する。 【 導入に至る過程 】 お話が進んでいく中で実際にデモ機を持ち込み、効果をご体感いただきました。様々な査定条件をクリアすることができ導入に至りました。 【 施工について 】 移動ができない発電機・ボイラの上をかわしながらの配線・配管工事のため、慎重にシュミレーションを行い最適な高所作業車を選定しました。室外機の搬入は通路幅が狭いため、レッカーで吊り上げる搬入作業となりました。 【 お客様の声 】 導入後、機械エラーが出なくなり大変満足しています。オペレーター作業をする従業員にも熱中症対策ができました。 【 担当者より 】 真夏時期の工事で施工業者の熱中症に警戒しつつ、安全第一で作業を行いました。夏本番に何とか間に合うよう工事が終えられたことと、ご要望通りの結果が出たことを大変嬉しく思います。今回のようなご相談でも、しっかりと現場調査・打合せをすることで問題が解決できると自信が持てました。今後も、お客様に満足いただけるよう努めて参ります。 |
2023年2月20日冷風機器